アメリカの小学校では、休み時間のことを Recess(リセス) と呼びます。
学校からのお知らせや時間割で “Recess” という言葉を見ても、最初は何の時間なのか分からない方も多いかもしれません。
Recessは、子どもたちが校庭で遊んだり、友達と過ごしたり、学校によってはスナックを食べたりする大切な時間です。
この記事では、アメリカの小学校のRecessについて、時間帯や過ごし方などを紹介します。
Recessはどんな時間?
Recess(リセス)は、子どもたちが教室を離れ、外で体を動かしたり、友達と遊んだりする時間です。学校によっては、この時間にスナックを食べることもあります。
時間帯は学校や学年によって異なりますが、午前10時〜10時半頃に、15〜20分ほど設けられていることが多いです。
日本の学校の休み時間に近いものですが、アメリカでは外遊びの時間としてしっかり予定に組み込まれている印象があります。
学年ごとにRecessの時間が違うことも多い
アメリカの小学校では、全学年が同じ時間にRecessへ行くのではなく、学年ごとに時間をずらしている学校が多くあります。
一番大きな理由は、カフェテリアや校庭の混雑を避けるためです。
アメリカでは、多くの学校で子どもたちが教室ではなくカフェテリアへ移動してランチを食べます。そのため、全校児童が同じ時間にランチを取ることは難しく、学年ごとに時間を分けるのが一般的です。
Recessもランチの時間に合わせて設定されていることが多く、校庭が混雑しにくくなるだけでなく、先生やスタッフが子どもたちを見守りやすいというメリットもあります。
Recessではどんなことをする?
Recessの過ごし方は学校や子どもによってさまざまですが、多くの子どもたちは校庭で自由に遊んでいます。
遊具で遊んだり、鬼ごっこ(Tag)やボール遊びをしたり、友達とおしゃべりをしたりと、それぞれが思い思いに過ごしています。
学校によってはRecessの時間にスナックを食べることもあります。寒い日でも、雨や悪天候でなければ外で過ごす学校が多く、子どもたちにとってRecessは友達と遊んだり体を動かしたりする大切な時間になっています。
まとめ
Recessは、アメリカの小学校でよく使われる「休み時間」を表す言葉です。
午前中やランチ前後に設けられることが多く、子どもたちは外で遊んだり、友達と過ごしたり、学校によってはスナックを食べたりします。
学年ごとに時間がずれていることも多いので、学校から配られるスケジュールやお知らせで、RecessやLunchの時間を確認しておくと安心です。
アメリカの小学校生活については、こちらの記事でもまとめています。
