『外資系金融ママがわが子へ伝えたい 人生とお金の本質』をAudibleで聞きました。
最初は、「高校生の息子に、お金について伝えられることがあるかな」と思いながら聞き始めたのですが、実際に心に残ったのは、
「人生の中心に自分を置く」
という考え方でした。
お金について学ぶ本でありながら、
「自分はこれからどう生きたいのか」
を深く考えさせられました。
この記事では、Audibleで2回聞いて特に印象に残ったことをまとめていきます。
この本をAudibleで聞こうと思った理由
この本を知ったきっかけは、ReHacQで河村真木子さんが出演されていた動画でした。
その後、「子どもにも、お金や人生について考える力を身につけてほしい」と感じることが増え、Audibleでこの本を聞いてみることにしました。
タイトルにある「外資系金融ママがわが子へ伝えたい」という言葉にもひかれ、
「高校生の息子に伝えられることがあるかもしれない」
「お金の教育を全然してこなかった、どうしよう」
そんな焦りの気持ちもあり、Audibleで聞き始めた一冊です。
この本はどんな本?
『外資系金融ママがわが子へ伝えたい 人生とお金の本質』は、
- お金を「稼ぐ・使う・増やす」
- 子どもへの金融教育
- 資本主義との向き合い方
などについて書かれた一冊です。
- タイトル:『外資系金融ママがわが子へ伝えたい 人生とお金の本質』
- 著者:河村真木子さん
- Audible再生時間:約3時間50分
- ジャンル:お金・人生・生き方
この本はどんな人におすすめ?
- 子どもにお金の話をしながら、自分もお金について学びなおしたいと思っている人
- 自分の金融リテラシーに疑問を抱いている人
- 子どもにはお金について賢く考えられる人に育ってほしいと思っている人
- 自分の人生についてモヤモヤしている人
河村さんの考え方は好き嫌いが分かれるかもしれない
河村真木子さんは、アメリカの高校へ進学後、ゴールドマン・サックスに勤務し、現在は複数の事業をされている実業家です。
本の中には、専用運転手や週末海外旅行など、一般的な生活とは少し離れた話も出てくるため、人によっては驚いたり、距離を感じたりする部分もあるかもしれません。
私は事前にヒカルさんとの密着動画を見ていたこともあり、河村さんの生活スタイルや考え方をある程度イメージした上で聞くことができました。
また、この本は“子どもへお金について伝える”ことを軸にしているため、内容は比較的わかりやすく書かれています。
そのため、難しい投資本や専門的な金融知識を求めている人より、
「子どもと一緒に、お金や人生について考えたい人」
に合う本だと感じました。
「人生の中心に自分を置く」という考え方
この本を聞いていて、特に印象に残ったのが、
「人生の中心に自分を置く」
という考え方でした。
河村さんは、本の中で何度も、
- 誰かのために我慢しすぎない
- 自分のためにお金を使う練習をする
- 自分らしく生きる
ことの大切さを伝えています。
特に印象的だったのが、
「誰かのための人生ではなく、自分のための人生を送ってほしい」
という言葉です。
日本では、「親のため」「家族のため」「子どものため」という思いが強く、
自分を後回しにしてしまう人も多いと思います。
私自身も、気づかないうちに「誰かのため」を優先して生きてきた部分がありました。
でも、子どもが大きくなり、自分の人生について考える余裕が出てきた今、
「私は自分を犠牲にしすぎていたのかもしれない」
と感じるようになりました。
子どもは、親の背中を見て育つもの。
だからこそ、まずは親自身が「自分の人生を生きる」ことも大切なのだと思います。
お金は「人生の選択肢」を増やすもの
この本では、お金について
「稼ぐ・使う・増やす」
という3つの視点で繰り返し語られていました。
日本では、「お金=貯めるもの」という感覚がまだ強いように感じます。
でもこの本では、
「お金を自分のために使う練習をすること」
の大切さが伝えられていました。
ただ節約するのではなく、
- 自分に投資する
- 時間をお金で買う
- 広い世界を見るために使う
など、
「自分の人生をより自由に生きるために、お金をどう使うか」
を考えることが大切なのだと思います。
こんな人におすすめしたい一冊
『外資系金融ママがわが子へ伝えたい 人生とお金の本質』は、
お金について学べる本でありながら、
「自分はこれからどう生きたいのか」
を考えさせられる一冊でした。
特に、
- 家族や周りを優先してきた人
- 自分を後回しにしていると感じる人
- 子どもにも“自分の人生”を生きてほしいと思っている人
には、心に残る部分が多いと思います。
私自身も、40代後半になってようやく、
「自分の人生を、自分のために生きてもいい」
と少しずつ考えられるようになってきました。
だからこそ、この本の
「人生の中心に自分を置く」
という言葉が強く残ったのかもしれません。
お金について学びたい人はもちろん、
人生の軌道修正をしたいと感じている人にも、おすすめしたい一冊です。
