アメリカでは、Check(小切手)を入金したい時に、裏面へサインを書くことがあります。
これは “endorse(エンドース)” や “endorsement(裏書き)” と呼ばれるものです。
日本ではあまりなじみがないため、
- どこへサインするの?
- どうやって入金するの?
- ATMでもできる?
- 銀行では何と言えばいい?
- スマホで本当に入金できるの?
と戸惑う方もいるかもしれません。
この記事では、アメリカのCheck(小切手)の裏書き(endorsement)の基本から、入金方法、銀行で使える英語フレーズまで、初心者向けにわかりやすく紹介します。
Checkのendorse(裏書き)とは?
endorse / endorsement とは、「このCheckを自分が受け取り、入金します」という確認のようなものです。
Checkを入金する際に、裏面へ自分のサインを書きます。
どこにサインする?
Checkの裏面には、サインを書く欄があります。
たとえば、
- Endorse here
- Do not write below this line
などと書かれていることがあります。
指定された欄に、自分のサインを書きましょう。
銀行や入金方法によっては、サイン以外の記載が必要になることもあります。
注意点
- 早めにサインしすぎない
Checkをなくした時の不正利用を防ぐため、銀行の窓口で、またはmobile deposit をする直前にサインする方が安心です。 - 指定された欄の外には書かない
Checkの裏面には、endorsement 用の欄があります。
Do not write below this lineなどの注意書きの下には何も書かないようにしましょう。
Checkはどこで入金できる?
アメリカでは、受け取ったCheckをいくつかの方法で入金できます。
銀行によって対応が異なる場合もありますが、主に次のような方法があります。
1.銀行の窓口で入金する
もっともシンプルなのが、銀行の窓口で入金する方法です。
銀行スタッフにCheckを渡して、入金したいことを伝えます。
- I’d like to deposit this check.
- Can you help me deposit this check?
- Could you deposit this check into my account, please?
- I’d like to deposit this into my checking account.
銀行によっては、デビットカードやIDの提示を求められることもあります。
2.ATMで入金する
銀行によっては、ATMでCheckを入金できることがあります。
画面の案内に従って操作し、CheckをATMへ入れます。
3.モバイルアプリで入金する
最近は、銀行アプリを使って mobile deposit(モバイル入金) をする人も増えています。
銀行へ行かなくても、自宅からCheckを入金できる場合があります。
- Checkの表面を撮影
- 裏面を撮影
- 金額を入力
- アプリで送信
「For mobile deposit only」と書く場合もある
銀行によっては、Checkの裏面に、
For mobile deposit only at [銀行名]
などと書くよう案内されることがあります。
また、最近は最初からその文言が印刷されているCheckを見かけることもあります。
書き方は銀行によって異なるため、アプリ内の案内を確認しましょう。
入金後もしばらく保管する
mobile deposit(モバイル入金)をした後も、すぐにCheckを捨てない方が安心です。
銀行によっては、
- 入金確認
- トラブル確認
- 再確認
などのために、しばらく保管しておくことを推奨している場合があります。
一定期間保管したあと、不要になったら個人情報が見えないよう注意して処分しましょう。
まとめ
アメリカでは、Checkを受け取ったあとに endorse(裏書き)をして入金することがあります。
最初は、
- どこにサインするの?
- mobile depositってなに?
- 「For mobile deposit only」は書く必要がある?
など、戸惑うこともあるかもしれません。
ですが、実際にはシンプルな流れで、最近は銀行アプリを使って自宅から入金できることも増えています。
また、銀行によってルールが異なる場合もあるため、アプリ内の案内を確認しながら進めると安心です。
入金後は、すぐにCheckを捨てず、しばらく保管しておくことも忘れないようにしましょう。
