アメリカで人気のインアンドアウトバーガーIn-N-Out Burgerは、いつも長蛇の列

ドライブスルーでも、店内でも人が並んでいて、いざ注文の順番が来ると、なぜか焦ってしまう…という方も多いのではないでしょうか。

しかも、他のファストフード店のように、アプリでやオンラインで注文ができないため、
必ず店員さんに直接注文する必要があります。

少しハードルが高そうに感じますよね。
でも大丈夫。
コンボセットを選べば、初めてでも簡単に注文できます。

さらに、インアンドアウトバーガーの魅力は カスタマイズ(自分好みに調整) ができること。
慣れてきたら、自分好みの注文にも挑戦してみましょう。

この記事では、

  • インアンドアウトバーガーのメニュー
  • 一番簡単な注文方法
  • カスタマイズの頼み方

を分かりやすく解説します。

ちなみに、日本語では「インアンドアウト」と書かれることが多いですが、
現地では “In-N-Out” は 「イナナウト」「インナナウト」 のように聞こえることもあります。

インアンドアウトバーガーはどんなお店?

インアンドアウトバーガーは、1948年にカリフォルニア州のロサンゼルス郊外にあるボールドウィンパークで、ハリーとエステル・スナイダー夫妻によって創業されました。カリフォルニア初の「ドライブスルー」の誕生です。

インアンドアウト ロケーション
map from https://www.in-n-out.com/locations

インアンドアウトバーガーは西海岸を中心に、下記の9州で展開されています。(2026年3月現在)
アリゾナ、カリフォルニア、コロラド、アイダホ、ネバダ、オレゴン、テキサス、ユタ、テネシー

インアンドアウトバーガーのこだわり

インアンドアウトバーガーが人気な理由は、シンプルなメニューだけでなく、材料の新鮮さへのこだわりにもあります。

創業当時から、インアンドアウトバーガーは、「顧客に最も新鮮で最高品質の食品を提供し、清潔な環境でフレンドリーなサービスを提供する」というビジネス哲学にもとづき、品質と鮮度に対する徹底したこだわりを持っています。

• ハンバーガーのビーフパティは、添加物、増量剤、保存料を含まない100%アメリカ産牛肉を使用。
• ビーフパティは冷凍されることなく、新鮮な状態で店舗に届けられる。
• フライドポテトは、新鮮な丸ごとのジャガイモを各店で切って、注文を受けてから作る。
• 作り置きはなし、注文を受けてから全て調理。

In-N-Out fries photos

インアンドアウトバーガーのメニュー

メニューは、基本的に3つのみです。

コンボセットを注文するのが、一番簡単!
初めて行く場合、または英語が苦手で緊張しそうな場合は、この頼み方をするのが安心です。

ちなみに、コンボセットがお得になるわけではなく、
単品で(バーガー + フレンチフライ + ドリンクMサイズ)頼んでも、合計金額は同じになります。

一番簡単な注文方法(初めてならこれ)

初めてなら、まずは Number 1〜3 のコンボセットから選ぶのが一番簡単です。

  1. 頼みたいコンボセットの番号を伝える

    “Number one, please.”

  2. 店内で食べるか、持ち帰りか聞かれます

    “For here or to go?”

  3. 次のどちらかで答えればOKです

    店内で食べる場合: “For here, please.”

    持ち帰りの場合: “To go, please.”

1.Double-Double (ダブルダブル)コンボセット

インアンドアウトバーガー メニュー ダブルダブル
image from https://www.in-n-out.com/menu

  <バーガー>
   ビーフパティが2枚
   チーズが2枚
   レタス、トマト、生オニオン
   スプレッド (In-N-Out 特製ソース)
  <フレンチフライ>
  <ドリンク>

2.Cheese Burger (チーズバーガー)コンボセット

インアンドアウトバーガー メニュー チーズバーガー
image from https://www.in-n-out.com/menu

 <バーガー>
   ビーフパティ
   チーズ
   レタス、トマト、生オニオン
   スプレッド (In-N-Out 特製ソース)
  <フレンチフライ>
  <ドリンク>

3.Hamburger (ハンバーガー)コンボセット

インアンドアウトバーガー メニュー ハンバーガー
image from https://www.in-n-out.com/menu

  <バーガー>
   ビーフパティ
   レタス、トマト、生オニオン
   スプレッド (In-N-Out 特製ソース)
  <フレンチフライ>
  <ドリンク>

Iインアンドアウトバーガーの特製ソースは、Spread(スプレッド)と呼ばれていて、サウザンアイランドドレッシングに似ています。

カスタマイズ注文の方法

注文をカスタマイズ(自分好みに調整)したい時に使える英語フレーズを紹介します。

バーガーのカスタマイズの例

フレンチフライのカスタマイズ例

ドリンクの変更

単品で頼みたい時

注文をした後に、注文内容を復唱してくれるのですが、その復唱が早すぎて確認できないことがあります。
そんな時は、レシートをすぐに確認しましょう。

英語が聞き取れなくても、レシートを見れば注文内容を確認できます。

レシートを見ると、このように「ー」「+」でカスタマイズされたものが分かります。
もし、注文直後にレシートを見て、おかしい!と思ったら、その時にすぐに店員さんに修正をお願いしましょう。

In-N-Out-receipt

カスタマイズはなかなかうまく伝えるのが難しいです。
追加してほしいもの、抜いてほしいものを、”with“、”without“を使って、ハッキリと伝えるのがコツです。

事前にオンラインで注文をできたら楽なのですが、残念ながら今のところ、In-N-Outは、アプリやウェブサイトで注文ができません。

塩コショウ、ケチャップなどの調味料は、Condiment(コンディメント)と呼ばれます。
“Any condiments?”と聞かれたら、「ケチャップとかの調味料は必要ですか?」と聞いているのだなと理解し、”Yes, ketchup please.”と必要なものを伝える、または”No, thank you.”と答えます。

シェイクとドリンク

シェイク

本物のアイスクリームから作られるシェイクは、3種類。
サイズは、15oz = 443ml です。

  1. バニラ
  2. チョコレート
  3. ストロベリー
shakes

ソフトドリンク

店内でドリンクを注文したら、カップをくれるので、自分でドリンクマシーンで選びます。

ソフトドリンクは、Refill リフィル(おかわり)自由です。

コンボを注文せず、お水を欲しい場合は、”Can I have a cup for water, please?“とお願いすると、透明の水用のカップをくれます。ドリンクマシーンに、”Water”と書かれている小さなレバーががあるので、そこを押すと水が出てきます。

裏メニュー

以前は、裏メニューとして知られていましたが、今はウェブサイトに、「Not So Secret Menu(それほど秘密ではないメニュー)」として載っています。

  1. Double Meat(ビーフパティが2枚)
  2. 3 x 3(ビーフパティが3枚+チーズが3枚)
  3. 4 x 4(ビーフパティが4枚+チーズが4枚)
  4. Grilled Cheese(ビーフパティなし)
  5. Protein Style(バンの代わりに、レタスでサンド)
    protein-style-burger
    注文する時は、”Number 2, protein style, please.”でOK!
  6. Animal Style(マスタードでグリルされたビーフパティ、ピクルス、炒めたオニオン、多めのスプレッド)
    *バーガーもポテトも、Animal Styleにすることができます。
    animal-style-fries

持ち帰りに時間がかかる時の裏技

インアンドアウトバーガーのスプレッド(特製ソース)がバーガーのおいしさの秘訣ですが、時間が経つとバーガーのバンをふやかしてしまいます。

持ち帰るのに時間がかかる場合は、スプレッドなしで注文をして、スプレッドを別でもらうと良いです。

In-N-Out-spread

“Can I have number 2, with the spread on the side, please?”
【on the side】は別添えにしてください、という意味で、レストランでドレッシング等を別添えにしてほしい時などにも使える、便利なフレーズです。

別添えをお願いしていても、入れ忘れがあることが時々あります。
持ち帰りの袋を受け取った時に、全てちゃんと入っているか、中を確認しましょう

まとめ

インアンドアウトバーガーは、新鮮でおいしい!
まだ行かれたことがない方は、ぜひ一度食べてみてください。


1.簡単に注文をしたい時は、コンボセットの番号だけを伝える
2.カスタマイズを楽しみたい時は、”with”、”without”を活用して、カスタマイズの内容を伝える
3.レシートを見て、カスタマイズ内容を再確認。 → おかしければ、すぐに店員さんに修正をお願いする